1954-04-23 第19回国会 参議院 文部委員会 第27号 従いまして今度犯罪の処罰の請求権に当つて教育委員会の主観そのものが、甲村においてはこれは処罰に該当しないという判定を下し、同じケースであつても乙村においてはこれは当然処罰すべきでもあるという、こういう見解を下す。 高田なほ子